2016年7月16日土曜日

もしフェス 感想②

今回のブログは前回に引き続きもしフェスの感想を書こうかと思っていましたが、今半年ぶりくらいにブログを書いているので当時のことはあまり思い出せません(適当)


当時音楽として一番気になったのはsora tob sakanaでした。


https://www.youtube.com/watch?v=1d3003igO6Q


最近の地下アイドルには才能のある若手のクリエイターが楽曲を提供していて、たまに面白いなと思えるグループに出会えるのであれこれ試しに聞いているのですが、sora tob sakanaもそのグループの一つです。

上記動画の「魔法の言葉」は、エレクトロと言えばよいのかなんと言えばよいのか、ジャンルを上手く形容出来ないのですが、巷にはびこるただの劣化ポップスではなく、ちゃんと音楽作品として練り上げられていて、とても聞いていて楽しいです。(音楽詳しくないから理論的なことはわからない)

正直当時のことはあんまり思い出せないのでこの位しか書けないんですが、半年たって今聞いても斬新だし、たまに聞きたくなるくらいのインパクトがあるので良い作品なんだと思います。

2015年11月15日日曜日

もしフェス2015 感想① 

友人がチケットを余らせているので一緒に行こうと誘ってくれたので、もしフェス2015金曜日と土曜日に行ってきました。

 今回の一番のお目当てはTEMPURA KIDS昔から名前だけは知っていたのですが、先日ハロシブに行ってから完全に嵌ってしまい、今回はTEMPURA見るために来た位。

 知っている人は知っていると思いますが、もともときゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーを務めていた子供達。ダンスのクオリティに関して言えば、日本のエンターテイメント界の中でもトップレベルと言っても過言ではないと思います。
 しかもダンスが良いだけでなく、かなり楽曲のクオリティも高いんです。特にお気に入りなのが下のYou Tubeの曲。

マスクマスク:
作詞・作曲 RAM RIDER




 
 金曜日は20時ごろからファッションコーナーのブースで、メンバーのPKarinと写真が撮れるイベントがあるとのことなので、とりあえずそこに直行。スーツ姿でかなり緊張しながらも、二人にハロシブで見て以来とてもはまっていること、毎日のようにアルバムを聞いていること、明日もステージに見ることを伝え、アルバムのジャケットになっているポーズを自分もして写真撮影。この日はもうこれだけで大満足(笑)
 

 土曜日は先ずは野外のステージで3Qバンドというタイからきらフォークデュオとコラボして、One Stepのアコースティックバージョンを披露。ステージが小さいため、持ち味のダンスを披露することはできませんでしたが、AoYu-kaNanahoの3人がまずステージに上がって歌い、1番のサビまで歌ったところでPKarinの二人がステージに。Pはマラカスをシャカシャカしながら、Karinはボイスパーカッションで参加というなかなか変わったスタイルでのパフォーマンスに。

 One StepはCDだとボイスエフェクトがかかっており、Electro Pop特有のケロケロ声でレコーディングされているのですが、今回はアコースティックギターにあわせて本当にただ生歌を聴かせるようなステージに。この曲はとても詞も曲も良いのでこのバージョンもとても良かったです。

 本人たちはダンスには自信があるものの、歌にはあまり自信が無いと言っているそうなのですが、個人的には十分歌声も魅力があるので、今後練習していけば、十分魅力的なパフォーマンスが出来るようになるんじゃないかと感じました。もちろん私はいまのライブパフォーマンスでも十分楽しんでますけれど。

 続いては夜18時ごろからメインステージでのパフォーマンス。オーディエンスは主にトリのゴールデンボンバーのお客さんと思われる人たちが最前エリアにはかたまっていました。

 周囲の人たちの会話が聞こえてくると、ちらほらTEMPRA KIDSを見に最前エリアまで来ている人も。一曲目はすいみん不足から。周りのお客さんの層から考えると反応はいまいちのようでしたが、個人的には別のお気に入りのアイドルグループでさんざん聞いていることもあり、私は出島にやってくるメンバーに対してのりのりでコールレスをしたりして楽しんでました。
 
 どの曲もパフォーマンスも素晴らしかったのですが、お客さんが一番反応していたのが先述のマスクマスク。イントロがかかってダンスが始まると周囲の女の子たちが「ギャー!!!!」と叫び出すような熱狂っぷり。
 
先日のハロシブの時も同じような盛り上がり方をしていたので、やはりこの曲は特別盛り上がるんだなと再認識しました。

特にこの曲のパフォーマンスを見るとき、どうしてもセンターのPに目が奪われてしまいます。人間が音に合わせているというよりも、音が人間になったんじゃないかという位のビートとのシンクロ率。パフォーマンスで唯一残念だったのはマスクマスクはshort verだったことくらい。

この日も写真撮影をやっていたので、そちらに参加してTEMPRA KIDSに関しては終了。写真撮影前にシングルCDとTシャツを買ってアピールも忘れずにしてきましたw

12月26日にもライブイベントがあるようなのですが、私は当日忘年会の幹事を務めており参加出来ず、次はCount Down Japan。色んな層のお客さんが来るとは思いますが、マスクマスク、One Step、ミイラキラー(今回は触れてませんが)をセットリストに入れれば必ず刺さるはず。私はたくさんの友人とCDJに行くので、TEMPURAのライブを見にみんな連れていきたいと思いますw


もしフェスでの感想はここまでです。お読みいただきありがとうございました。

2015年11月14日土曜日

Wienners 復活シングル みずいろときいろ

待ってました!
ようやくこの日が来たー!!

そう、Wiennersの新曲のリリースが決まったんです!!!
前作のアルバムDIAMONDの発表の後、本当にさあここからブレイクしていくだろうという時にkey,voのMAXとdrumのマナブシティの脱退によって活動停止してしまっていたwienners。

新メンバーKey,voアサミサエ、drumのkozoの加入によってライブ活動は再開していましたが、ようやくCDのリリースが発表されました。そして先日トレーラー映像も公開されました。







 「みずいろときいろ」は王道パンクチューン。私は今から13年くらい前、voの玉屋氏と高校が一緒で、彼のライブを良く見に行っていました。この新曲に、その当時の頃を彷彿とさせられました。加えてこの10年間に彼が色々挑戦してきた音楽のエッセンスが取り込まれていて、最初聞いた時には嬉しさや懐かしさで涙目になってしまいましたw

  もう15年くらい前、モンゴル800のmessageが爆発的なヒットとなり、そこから数年間インディーズのパンクシーンが盛り上がっていました。オシャレロックがシーンを席巻する昨今の音楽シーンに、当時のようなパンク熱を再燃させてくれるような、そんなきっかけとなる曲だと思います。


 シングルは「姫君バンケット」という新メンバーのアサミサエ(女性)がvoを務めている曲もカップリングとして収録されており、こちらもかなりのクオリティ。彼女の声は可愛らしいのですが非常に太くて芯があり、リズム感にも恵まれており、独特なグルーブを生む唄い方をしていて、玉屋氏のカッティングギターと非常に相性がよさそうに感じます。
 
 脱退したMAXさんのウィスパー系voも好きだったので、ああいうスタイルは今後見れなくなてしまうのは残念ですが、また違った魅力をバンドにもたらしてくれそうなので非常に今後の展開が気になります。

 しかもこの新曲の発売日に、私が昔ライブを良く見に行っていた吉祥寺warpでリリースライブをやるとのこと。いまから楽しみでしょうがないです。当日参加される方ぜひよろしくお願い致します。


来年こそWiennersがブレイクする。そんな期待が持てるシングルだと思います。





2015年11月12日木曜日

BABYMETAL 初参戦の思いで


今年一年はほんとに色んなライブに行きました。

今となってはだいぶ前のことになりますが、その一番のきっかけになったのはBABYMETALの新春キツネ祭りに行ってから。

 そもそもBABYMETALの名前だけは1年くらい前からちらほらとは聞いていました。ただ、アイドル戦国時代とか言うご時世に、売れないアイドルを無理やり売りだすためのくだらないマーケティング戦略だろうくらいに思って特に気にもとめていませんでした。

 別にアイドルが嫌いなわけでもなく、BiSを聞いたりでんぱ組を聞いたりするくらいはしていたので、特段抵抗があったわけでもありませんでした。


そんな2014年12月頃の休日、友人がFBでBABYMETALのライブ映像をリンクで揚げていました。



私「今日は特にやることないし、BABYMETALがどの程度の実力なのかみてみるか・・・」


 リンクをクリック。


PC「あたたたたーたたーたーたずっきゅん!」

私 「・・・。と、とりあえずバンドの音はめっちゃかっこいい・・・。ただこの曲はちょっと・・・。」


  BABYMETALおすすめ で検索。


私 「ふーん。紅月とイジメ、ダメ、ゼッタイって曲がよいのか。しかしひどいタイトルだ・・・。」
  

  イジメ、ダメ、ゼッタイをYou Tubeで再生。
 
 
私  「なんかボーカルの子磔にされてたり良くわかんないけどオーラすごすぎ!!!しかも唄上手 
   い!!てかめっちゃ可愛い←」

  ネットでライブのチケットを検索、即購入。(チケキャン使用)
  FBでリンクをクリックしてからここまでおよそ一時間。



 この時点で完全に嵌っていたので、とりあえずTSUTAYAでCDを借りたり、赤い夜、黒い夜のDVDを購入して、ライブ当日まで仕事が終わったら家で地道に予習する日々。

 当日は家族で法事に行っていたので墓のある麻布から会場の埼玉新都心まで向かうことに。乗りなれない電車に苦戦しながら会場へ。同じ電車にギミチョコTシャツを着たカップルがいて、ぼっち初参戦の私はその二人の後ろ姿をうらやましく眺めながら、とりあえずついていけば会場につけそうなので追跡。駅からはすぐだったので別に迷うこともなかったのですが。

 実際に会場に到着は16時ごろ。そのころにはほとんどの物販は売り切れてしまっていたので、ギミチョコパーカーだけ購入。まだその当時は物販待機列の過酷さなど知る由もなく、とりあえず何かひとつくらいアイテムを身にまとっておきたい位の軽い気持ちで購入。入手できた嬉しさでいっぱいでした。

 購入したパーカーを着こみ、トイレも済ませて、そろそろ入場の時間。手に入れたチケットはアリーナC席。整理番号も200番くらいとそんなに悪くはなさそう。周囲にはコスプレをしているひと、みんなで集合写真を取っている人達などお祭りモードでとても楽しそう。次はだれか友達と来たいなーなんて思いながら1人コンビニに行ったりして時間つぶし。

 そうこうしているうちに開場時間も迫り、入場列に並ぼうとすると、列は埼玉スーパーアリーナの外周一帯に伸びている。小さいライブハウスばかり通っていた私は正直面食らうような人の多さ。
15、6歳の女の子達のライブにこんな人が来るのかとあっけに取られながら会場内へ。

 会場に到着すると周りが走っているので負けじと猛ダッシュw どうせ見るなら最前がいいと思い一心不乱に走って何とか柵を確保。開演までのSEはメタルに興味がなかったのでさっぱり分からず、適当に煽りに来る骨にあわせてコールしたりして開演の時間に。

 照明が消え、メギツネのイントロが流れ始め、心拍数が一気に跳ね上がる。全く想像していなかったのだが、柵に近いステージの出島に3人が歩いてくる。



私 「近い近い近い!!!!!!! 3人とも実在するんだ!!!! YUI-METAL可愛
   い!!!!!!」


 あわだまフィーバーのあまりの可愛さに意識が飛びそうになったり、RORのコールが長すぎて死にそうになったりしているうちに、あっという間にライブは終わってしまいました。

 預けた荷物を引き取るために人波にもまれながらクロークへ。周りをみるとみんな楽しそうな笑顔ばかり。友人同士で来ている人はとてもうれしそうにしゃべっている。外へ一歩出ると1月の夜の外気に襲われ、苦行の様なクローク待機がそれから20分ほど。荷物も引き取り着替えも済ませ、自宅へ。

 叫び過ぎてのども痛いし、耳は痛いし、飛び跳ねすぎて足もパンパンになりましたが、とにかくにも楽しかった。最高だった。そういう思いでいっぱいの、祈念すべき初参戦でした。

 







 

 

 







2015年11月8日日曜日

サイエンスガール▽サイレンスボーイという歌への想い


  私はこの曲によって音楽への考え方が大きく変わった一曲なので、生きている間に自分のこの歌への想いを何か残しておきたくて、今回の記事を書いています。ちょっと大げさですが、それくらい好きな曲の1つです。



【グループの紹介】
 
この曲はさくら学院科学究明機構ロヂカ?というグループが唄うエレクトロポップの曲です。

 簡単に説明しますと、そもそもさくら学院とはAmuse(サザンオールスターズ、福山雅治、パフューム等)が所属する芸能事務所)の運営する成長期限定アイドルグループなんです。
 
 成長期限定という言葉の通り、メンバーは義務教育課程の修了期間までしかさくら学院には在籍することが出来ず、中学校の卒業とともに、さくら学院も卒業するというシステムになっています。
 
 つまり、メンバーは最年長で中学校三年生ということになり、ものすごく若い、というより最早幼いメンバーによって構成されており、初めて聞く人は大体ドン引きするようなコンセプトです。かくいう私自身も当初はいくらなんでも小中学生のアイドルグループの曲を聞くようになったら人間終わりだろう位に思っていました。さらっと小中学生と書いたように、2015年現在の最年少メンバーは小学5年生です。(衝撃・・・)
 
 学校生活をコンセプトにしているグループでもあり、部活動と称した派生ユニットが複数存在するのがこのさくら学院の大きな特徴でもあります。最近では世界で活躍するようになったBABYMETALも結成当初はこのさくら学院の部活動の1つであり、当初はさくら学院重音部BABYMETALとして活動していました。この科学究明機構ロヂカ?は2012年に結成された科学をテーマにした部活動のユニットの1つなんです。


【楽曲の背景】
 
 Babymetalにはsonisphereの衝撃映像ですでにはまってっいた2015年1月頃、いくらなんでもさくら学院には嵌らないだろうと思いつつ、中元すず香(BABYMETALのボーカルのSU-METAL)が唄っている音源があるなら聴いてみようかと思い、TSUTAYAでこの曲が入っているアルバムをレンタルしたのが最初に聞いたきっかけでした。
 
 ディレイのかかったエレキギターのアルペジオとシンセサイザーのイントロから始まるこの曲、初めて聴いた時に感じたのは、小中学生が歌うにはあまりにもオーバースペック過ぎる位のクオリティだということ。(下記URLの記事に作詞作曲をしたプロデューサーのEHAMIC氏のコメントをご覧参考にして頂ければ。)

 たかが小中学生と高をくくって聞き始めたものの、想像をはるかに超えたクオリティだったこのアルバム。毎日何だかんだ繰り返し聞いていました。そんなある日の休日、You Tubeを漁っていたときに発見したのが、さくら学院SUNというテレビ番組の企画。その番組は毎回各界の超一流の方をゲストとして招き、メンバーに講義をしてもらうという趣旨のもの。百人一首の回で興味を持ち、一通り動画が揚がっていたので見てみることに。これがなかなか面白い。

  ある回のゲストは宇宙創成に係るゆらぎ理論をを研究する佐治晴夫先生。太陽風の音が何の音に聞こえるのかメンバーに質問することからスタートします。(以下のURLから動画が見れます。)



 佐治先生の授業は3回に渡り、最後の回に先生がメンバーに自身の想いを語りかけます。

「宇宙はすごく長い時間のことを考えるんです。例えば1つの星を研究すると、その星が公転するのに7000年かかることが望遠鏡で見てわかったりします。わかるれけど、7000年かけて一周するところをこの目で見ることはできません。だって人間は7000年生きることはできませんから。

 だから、私達研究者は、自分自身が生きている間にどれだけのことが理解できたのか、わかったのか、それを次の世代に伝えるしかない。そのために、子供の教育というのはとても大事なんです。

 それがみんなが学校に通って勉強することの意味なんです。私が生きている間にわからなかった、いくら考えてもわからなかったことを究明出来るのは子供達、つまりここにいるみなさんなんですよ。」

 このメッセージは著者である私自身がとても好きで、とても印象に残っていました。


【歌詞の意味】

 その後ある日、いつも通りアルバムを流して聞いていたところ、サイエンスガール▽サイレンスボーイの最後のフレーズがとても耳に残ります。

「アインシュタインも描けなかった夢、僕らがここで生きている瞬間いつか見せてあげる」

 ここでようやくサイエンスガール▽サイレンスボーイの歌詞は、佐治先生のメッセージがテーマになっていることに気がついたんです。佐治先生達が分らなかった謎を、自分たちが解き明かしてあげるというメッセージの歌であることに。
 このことが分かった時に、小中学生じゃなければ唄えない、届けられないメッセージもあるんだということに気付かされました。若くて、純粋な人間が歌わなければ、絶対に人には響かない曲なんだと。

 正直それまでは小中学生が歌う歌なんてと斜に構えていましたが、それはただの偏見だったと考えを改めるようになりました。良いものは良いし、若さも個性の1つだと。歌詞の意味がわかっとき、あまりの衝撃に頭を抱え込んでしまったのを今でもよく覚えています。

 歌詞の中には、「E=MC秘めている事情」というアインシュタインのフレーズが曲一番に入っており、聞けば聞くほど練り上げられた詞になっていることに後々私は気付いていきます。
 また、イントロのギター、シンセサイザーの音は太陽風の音をイメージしたものであることに。

【最後に】

 この曲を知ってから、もっと色んな音楽をもっと自由に聞いてみようと思うようになり、さくら学院の他の曲も色々手を出して聞くようになりました。そして私の偏見を完全に粉砕し、さくら学院にド嵌りすることになるきっかけになった曲となりました。
 後に海外までフェスを見に行ったりと、色々な音楽体験をすることになる、その一番のきっかけとなった曲です。海外フェスでの想いでなどは後日また記事にしたいと思います。

 長文を最後まで読んで頂きありがとうございました。ここまで読んで頂けただけで、書いた甲斐がありました。





Science girl ▽ Silence boy by Sakuragakuin Kagakukyuumeikikou Logica?: an English translation 

My favorite song: Science girl ▽ Silence boy by Skuragakuin Kgakukyuumeikikou Logica?
lyric and music by EHAMIC






H2O Now, continue drawing spiral inside me
E=MC keep the circumstances secret.

CO2  Yes, tell me why you now sigh.
I will make my today’s failure into my tomorrow’s growth.

Snuggling my body to a semiconductor, sending my feeling to you with psychokinesis, 
I am consulting my fortune concerning love with litmus paper.

Friendship mixed up with that caused a thermal reaction. 
There is a measuring cylinder ahead of my line-of-sight. 
My feeling has been under development in the schale.

Science girl, Silence boy
Grounds why we exist here are surely hidden in an enigma which Aristotle couldn’t recognize.

H2O2 While you are dwelling on past things,
Human beings only proceed to the future.

Cobalt sky ring, Helium (he) flew away,
Things I am not sure are energy to explode.

Hope and despair are my element.
Like a structure of a molecule holding each other’s hand, I can be stronger because you exist.

Science girl, Silence boy
I will show you a dream which even Einstein can’t imagine at this moment while we exist here.


Word list:

H2O Now, continue drawing spiral inside me
E=MC keep it the circumstances secret


Hora = ほら now, listen
Boku  = 僕 me (boku is the first pronoun singular of boy)  
Naka = 中 in or inside
Rasen = 螺旋 spiral
Egaite = 描いて draw
Tsuduiteiku = 続いていくcontinue
Himeteiru = 秘めている keep it secret
Jijou = 事情(circumstances), 二乗(multiply number by itself)


CO2  Yes, tell me why you now sigh
I will make my today’s failure into my tomorrow’s growth


Sou = そう yes or so
Kimiga = 君が you
Ima = 今 now
Hakidasu = 吐き出す breathe out
Tameiki = ため息 sigh
Hanasite = tell me
Sippai = 失敗 failure
Asita = 明日 tomorrow
Kate = 糧 growth
Suruno  = するの will do, will make


Snuggling my body to a semiconductor, sending my feeling to you with psychokinesis, I consult my fortune concerning love with litmus paper.


Karada = 体 body
Azukete = 預けて snuggle to
Handoutai = 半導体 semiconductor
Omoiwo = 思い feeling
Todokete = 届けて send
Nendoutai = 念導体 psychokinesis 
Litomasusikensi = リトマス試験紙 litmus paper
Uranau = 占うtell a fortune, forcaste
Renaiun  = 恋愛運 a fortune concerning love


Friendship mixed up with that caused a thermal reaction. There is a measuring cylinder ahead of my line-of-sight. My feeling has been under developement in the schale.


Kakimazeta = かき混ぜた mixed with
Youjou = 友情 friendship
Netsuhannou = 熱反応 thermal reaction
Mitsumetashisen = 見つめた視線 line-of-sight
Mesucylindar = メスシリンダー measuring cylinder
Bokuno = 僕の my
Kimochi = 気持ち feeling
Schale = シャーレ schale
Baiyou = 培養 deveop


Science girl, Silence boy
Grounds why we exist here are surely hidden in an enigma which Aristotle couldn’t recognize.


Alisutotelesu = アリストテレス Aristotle
Kizukenakatta = きずけなかった recognize
Nazo = 謎 enigma, mystery
Bokura = 僕ら we
Koko = ここ here
Ikiteiru = 生きている live, exist
Konkyoga = 根拠が grounds
Kitto = きっと surely, certainly,
Kakusareteiru = 隠されている be hidden


H2O2 While you are dwelling on past things,
Human beings only proceed to the future.

H202
Sugitatakoto = 過ぎたこと past things
Kuyokuyonayamu = くよくよ悩む dwelling on
Aida = 間 while
Jinrui = 人類 human beings
Tada = ただ only
Mirai = 未来 future
Mukau = 向かう proceed

Cobalt sky ring, Helium (he) flew away,
Things I am not sure are energy to explode.

Cobalt = コバルト cobalt
Sor = 空 sky
Rin = リン ring (sound effect)  phosphorus
Helium = ヘリウム helium
Kare = 彼 he
Tondetta = 飛んでった flew away
Siranaikotomo = 知らないこと Things I am not sure
Energy = エネルギー energy
Daibousou = 大暴走 explode

Hope and despair are my element.
Like a structure of a molecule holding each other’s hand, I can be stronger because you exist.

Huan = 不安 despair
Kibou = 希望 hope
Bokuno = 僕の my
Youso = 要素 element
Tewotsunagu = 手をつなぐholding hand
Bunsino = 分子の a molecule
Kouzoutai = 構造体 a structure
Kimi = 君 you
Iru = いる exist, be
Kara = から because, since
Tsuyokunareru = be storonger 強くなれる

Science girl, Silence boy
I will show you a dream which even Einstein can’t imagine at this moment while we exist here.

Einstein = アインシュタイン Einstein
Egakenakatta = 描けなかった imagine
Yume = 夢 dream
Bokuraga = 僕らが we
Koko = ここ here
Ikiteiru = 生きている exist, live
Syunkan = 瞬間 at this moment
Istuka = いつか someday, oneday
Miseteageru = みせてあげる I will show you

2015年10月10日土曜日

Asamisae who is a new member of Wienners released a CD!

Asamisae and Kozo joined Wienners as new members last May.

http://wienners.net/biography.html



Asamisae released a new single CD from avex on 7th October 2015.
This is the first time for her to distribute CD nationwide.
This CD contains another version of SAYONARAGOODBYE which is remixed by Tamaya2060% (玉屋2060%) from wienners.


Music Video of SAYONARGOODBYE:





To look for her information more, copy アサミサエ and paste it for searching.
Her official hompage:http://asamisae.com/