2015年11月15日日曜日

もしフェス2015 感想① 

友人がチケットを余らせているので一緒に行こうと誘ってくれたので、もしフェス2015金曜日と土曜日に行ってきました。

 今回の一番のお目当てはTEMPURA KIDS昔から名前だけは知っていたのですが、先日ハロシブに行ってから完全に嵌ってしまい、今回はTEMPURA見るために来た位。

 知っている人は知っていると思いますが、もともときゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーを務めていた子供達。ダンスのクオリティに関して言えば、日本のエンターテイメント界の中でもトップレベルと言っても過言ではないと思います。
 しかもダンスが良いだけでなく、かなり楽曲のクオリティも高いんです。特にお気に入りなのが下のYou Tubeの曲。

マスクマスク:
作詞・作曲 RAM RIDER




 
 金曜日は20時ごろからファッションコーナーのブースで、メンバーのPKarinと写真が撮れるイベントがあるとのことなので、とりあえずそこに直行。スーツ姿でかなり緊張しながらも、二人にハロシブで見て以来とてもはまっていること、毎日のようにアルバムを聞いていること、明日もステージに見ることを伝え、アルバムのジャケットになっているポーズを自分もして写真撮影。この日はもうこれだけで大満足(笑)
 

 土曜日は先ずは野外のステージで3Qバンドというタイからきらフォークデュオとコラボして、One Stepのアコースティックバージョンを披露。ステージが小さいため、持ち味のダンスを披露することはできませんでしたが、AoYu-kaNanahoの3人がまずステージに上がって歌い、1番のサビまで歌ったところでPKarinの二人がステージに。Pはマラカスをシャカシャカしながら、Karinはボイスパーカッションで参加というなかなか変わったスタイルでのパフォーマンスに。

 One StepはCDだとボイスエフェクトがかかっており、Electro Pop特有のケロケロ声でレコーディングされているのですが、今回はアコースティックギターにあわせて本当にただ生歌を聴かせるようなステージに。この曲はとても詞も曲も良いのでこのバージョンもとても良かったです。

 本人たちはダンスには自信があるものの、歌にはあまり自信が無いと言っているそうなのですが、個人的には十分歌声も魅力があるので、今後練習していけば、十分魅力的なパフォーマンスが出来るようになるんじゃないかと感じました。もちろん私はいまのライブパフォーマンスでも十分楽しんでますけれど。

 続いては夜18時ごろからメインステージでのパフォーマンス。オーディエンスは主にトリのゴールデンボンバーのお客さんと思われる人たちが最前エリアにはかたまっていました。

 周囲の人たちの会話が聞こえてくると、ちらほらTEMPRA KIDSを見に最前エリアまで来ている人も。一曲目はすいみん不足から。周りのお客さんの層から考えると反応はいまいちのようでしたが、個人的には別のお気に入りのアイドルグループでさんざん聞いていることもあり、私は出島にやってくるメンバーに対してのりのりでコールレスをしたりして楽しんでました。
 
 どの曲もパフォーマンスも素晴らしかったのですが、お客さんが一番反応していたのが先述のマスクマスク。イントロがかかってダンスが始まると周囲の女の子たちが「ギャー!!!!」と叫び出すような熱狂っぷり。
 
先日のハロシブの時も同じような盛り上がり方をしていたので、やはりこの曲は特別盛り上がるんだなと再認識しました。

特にこの曲のパフォーマンスを見るとき、どうしてもセンターのPに目が奪われてしまいます。人間が音に合わせているというよりも、音が人間になったんじゃないかという位のビートとのシンクロ率。パフォーマンスで唯一残念だったのはマスクマスクはshort verだったことくらい。

この日も写真撮影をやっていたので、そちらに参加してTEMPRA KIDSに関しては終了。写真撮影前にシングルCDとTシャツを買ってアピールも忘れずにしてきましたw

12月26日にもライブイベントがあるようなのですが、私は当日忘年会の幹事を務めており参加出来ず、次はCount Down Japan。色んな層のお客さんが来るとは思いますが、マスクマスク、One Step、ミイラキラー(今回は触れてませんが)をセットリストに入れれば必ず刺さるはず。私はたくさんの友人とCDJに行くので、TEMPURAのライブを見にみんな連れていきたいと思いますw


もしフェスでの感想はここまでです。お読みいただきありがとうございました。

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